あまり喜んでいいものか、悪いものか。
昨晩のカープは8月最後を勝利で飾ったといってもやっとこさ8連敗でストップ。
普通なら7−1で勝っていたゲームであるが「魔の8回」。
連勝中のヤクルトとかそういう問題じゃねーな、あれは。

それまで小山田は丁寧に投げていて、こりゃ完投か?と思っていたが気がついたら0アウト満塁でラミレス。こっちは大竹(いっぱいいっぱい)。

大竹は前回の失敗(といっても3イニングも引っ張った監督の失敗が真実)に対して今度は抑える!と意気込んでいましたが結果ラミの打ったボールはレフトスタンドへ。

ふひゃぁ〜。ここで打ったら同点って予感はまず外れないね(カープファン代表)

まぁそれでも昨晩は緒方を誉めましょ。
あそこで亮太の変化球を待っているとは恐れ入りました。
たしかにあそこのボールは緒方は手が出るんですよね。でも気持ちちょっとだけ高かった。助かった。
最後はドタバタしたけど改めて「ハヤシもいたでよ」と猛烈に実感。

実は私は本当の殊勲打は新井ではないかと。
10回の表の2アウトから代打に出てきた新井。もしここで凡退だとそのまま大竹が投げる可能性が十分ある(あの監督のことですから)。

なんとしても塁に出ろ、新井」と念じた。

その念は新井にちゃんと届いて見事初球をセンター前に強烈な当たり!
解説者も”控えで出てきていきなり初球とは勇気がありますね”と誉めていました。冷静に分析すると追い込まれると三振の可能性があるから初球から行ったに違いないんですけどね!

そしてピッチャー大竹に変わって代打栗原。
いくらなんでもここで代打なしはないでしょうから。

というTV観戦記でした。チャンチャン♪

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