プライドGPをTV観戦。
結果はわかっていたが小川VSレコ。これだけは見たかった。

19時からの放送だったので録画。帰宅してゆっくりビデオを見ることにした。

そういえば戦闘竜のデビュー戦でもありましたね。相手はジャイアント・シルバ。
デカいわ、ホントに。
この試合は最も現役に近い関取が格闘技で出場するという注目カード。
昨年秋に引退した戦闘竜の戦いは曙よりも楽しみしていた人いたのでは。
武蔵丸、魁皇の前で勝利には結び付けなかったものの大健闘だと思いますよ。あの巨体を倒す能力もあるしやっぱりアマレス出身なので寝技は雰囲気をもっていますね。試合慣れをすれば面白い存在になると思います。

ミルコ・クロコップVSケビン・ランデルマンですがこれは唖然でしたね。
ランデルマンまじ強いですよ。クロコップがあそこまでボコボコになるのは初めて見ました。体型もカッコいいので人気も出てくるんじゃないかな。ノゲイラ、ヒョードルとどんな試合をするか今後楽しみです。

メインイベントはヒョードルVSコールマンでしたがTVでは小川を一番最後にもってきました。
試合前のインタビューが面白かったなぁ。
レコ「最初の相手が楽でよかった」
小川「言っているレベルが違う」

普段見ている野球やサッカーなどのスポーツではグラウンドで戦ってこそ全てなんですけど格闘技って闘う前から相手を威圧したりする。ここが面白い。

試合の内容は1回1分34秒肩固めで小川の圧勝。
レコの顔がみるみるうちに赤くなって行きましたね。あの発言はなんだったんだレコ?!でもこれでこそ格闘技。強いものが勝つ。わかりやすくてよろしい。マイクパフォーマンスもよろしい(笑)

さて次の小川の相手は?決勝までヒョードル、ノゲイラは避けて欲しいのだが・・・

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