セ・リーグは讀賣の放映権におんぶにだっこと言われているが強ち的外れではない。
そのせいか我がカープも少しファンサービスを真剣に考えていないと思う。

地元もちょっと野球熱が下がっているとも聞く。やはり地域に密着したクラブ作りを再考するべきではないだろうか?

ファンを増やす、観客動員数を増やす、というのはいつも考えていなければいけないこと。TV放映権で甘えていては球団の発展はない。

ホームページを見てもかなり地味。グッズも販売しているがあまりにも変化ない。今年の開幕前に浅井選手と黒田選手のレプリカユニフォームを限定100着でやったがそれ以来ぱっとしない。ネット販売に渋い私が思わず黒田を1着買ってしまったんだぞ。

いまはシーズンオフだけど野球ファンは決して冬眠をしているわけではない。特にカープファンは少ない情報をしっかりと読んでいる。このときこそ長年の固定ファンに話題を与えて欲しい。
別にリップサービスのいい選手は生まなくてもいい。ただ新入団の選手の情報はどんどん出すべきでは?

レプリカユニフォームの新入団の選手分を限定で販売してもよいと思う。背番号が決まった翌日に売り出す・・・予約でもいい。こういった”楽しみ”をファンに与えて欲しい。

何もフォールドでいいプレイを見せるだけがプロの務めではない。多種多様なスポーツが選択できる時代には多角的にファン獲得に全力を注がないといかんぞえ。

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