選手は罪ないから先に言っておく。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2003/11/24/01.html

「なんじゃこりゃぁ!」(←草ナギ風でもよし)

飽きれますな。確かに堀内監督は投手主体のディフェンスは歌って♪おりましたが。
河原が折角やる気になっていたのに骨が折れそうな話題です。

カネを積んで選手を取ることはまぁ構わない。余っているんでしょうから。しかし潰れて欲しいのは「全く美しくない」から。

昨日アルビレックスが念願のJ1へのキップを手にした。北陸としても初めてのことでかなり大きな話題である。ここまで来るには地域と協力してきた背景もある。地域密着型のプロスポーツこそプロ球団がこれからやっていかなければいけないことだ。

その対極的なポジションにいるのが讀賣球団だろう。”東京”という名前を捨ててただの球団の儲けしか考えていない。しかも選手の集め方が美しくない。プロスポーツの世界でこんなにドロドロしたチームは見たくない。須永や西村がそうまでして行きたい理由が私には見つからないのだが。

落合新監督がよく言うように同じポジション選手が重なれば必ず死ぬ選手がいると。その先までを私が考えると貴重な選手を日の目に出さない「野球チーム経営者としての責任」も落合はちょっと突っ突いている気がする。

河原が先日ネットピッチングを丁寧にやっていた。来年への復活を讀賣ファンも願っていたところでしょう。そこへ大魔人って・・・讀賣ファンもそんなチーム編成望んでいないと思うのですが。ファンを裏切る野球をいつまで続けるきでしょうか?
それともなんでもできるヒーロー気取り?すっかり悪役路線ですけどね。

話題はちょっと変えるが讀賣には一人だけ生理的に嫌いな選手がいる。(ほとんどのアンチGはそうらしいが)
今回の上原の代理人問題で・・・
仁志:「使いたければ使えばいいし、必要ないなら使わなきゃいいんじゃないかな。無理して球団とケンカすることはないと思う。うちは他と比べて、選手がそんなに不利じゃないからね(スポニチより引用」
原がいなくなっていきなりいい子ちゃんかよ。うげーぇぇ。それより野球道具をもっと大事にしろ。

一方ケツだし高橋
「使えるなら使った方がいいんじゃないですか。いろいろなことをケアできるし、若い人のためにもなります」
・・・来年活躍しなかったらトレード要因間違いないんだろうなぁ。

さて我がカープ(最後かよ!)
比嘉くんの入団で栗原が燃えています。
ノムケン、栗原、比嘉、新外国人(名前ど忘れ)とかなり来年のサードは熱い熱い。
どこぞのチームみたいに実績はないけどそれだけに楽しみですね。結果なんてどうでもいいっす。そこまで必死にやってその結果だったらファンは納得します。(しない奴もいるけどね)

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